■AWJ501HSK安装说明书_(2020年10月新規)

发布时间:2024-8-07 | 杂志分类:其他
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■AWJ501HSK安装说明书_(2020年10月新規)

−1−各部のなまえと取り付け概要ブラケット[横置きの場合][縦置きの場合]混合水栓 混合水栓レバー浄水カートリッジ(JC501)ブラケット浄水カートリッジ(JC501)浄水操作レバー赤色テープシャワーホースワンタッチジョイントワンタッチジョイント原水ホース(灰色)浄水ホース(白色)水側止水栓(現地手配)湯側止水栓(現地手配)カプラーユニット赤色テープ青色テープお客様(お施主様)に満足してご使用いただくために、この取付設置説明書をよくお読みのうえ正しい取り付けをお願い致します。配管工事はすべて建築基準法、水道法、各市区町村の条例規定に準じておこなってください。 ※ビルトイン浄水器の取り付けには、部品をキッチンに取り付ける作業と配管工事(建設業:管工事業種)が必要です。配管工事は関連する法令・規定に従って法的有資格者が実施しなければなりませんので、管工事業者へこの取付設置説明書を確実にお渡しいただき配管工事を依頼してください。管工事業者(法的有資格者)に依頼する工事;• 給水/給湯の一次側配管との接続および検査(下図の丸印)上記以外の作業は、管工事業者(法的有資格者)以外でも可能です。●...
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■AWJ501HSK安装说明书_(2020年10月新規)
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文本内容
第1页

−1−

各部のなまえと取り付け概要

ブラケット

[横置きの場合]

[縦置きの場合]

混合水栓 混合水栓レバー

浄水カートリッジ

(JC501)

ブラケット

浄水カートリッジ

(JC501)

浄水操作レバー

赤色テープ

シャワーホース

ワンタッチジョイント

ワンタッチジョイント

原水ホース

(灰色)

浄水ホース

(白色)

水側止水栓

(現地手配)

湯側止水栓

(現地手配)

カプラーユニット

赤色テープ

青色テープ

お客様(お施主様)に満足してご使用いただくために、この取付設置説明書をよくお読みのうえ

正しい取り付けをお願い致します。

配管工事はすべて建築基準法、水道法、各市区町村の条例規定に準じておこなってください。

 ※ビルトイン浄水器の取り付けには、部品をキッチンに取り付ける作業と配管工事(建設業:

管工事業種)が必要です。

配管工事は関連する法令・規定に従って法的有資格者が実施しなければなりませんので、管工事

業者へこの取付設置説明書を確実にお渡しいただき配管工事を依頼してください。

管工事業者(法的有資格者)に依頼する工事;

• 給水/給湯の一次側配管との接続および検査(下図の丸印)

上記以外の作業は、管工事業者(法的有資格者)以外でも可能です。

● AWJ501HSK は節湯C1対応品です。

混合水栓レバー

吐水切換ボタン

シャワーヘッド

本体

浄水操作レバー

ビルトイン浄水器

AWJ501HSK

取付設置説明書

第2页

−2−

お 願 い

• 取り付け完了後、             にしたがって試運転および各部の点検をおこない、異常

のないことを必ず確かめてください。

• 本体に同梱されている取扱説明書および保証書は、お客様にお渡しする大切な書類です。

紛失や汚れのないように保管し、取り付け完了後お客様にお渡しください。

警 告

禁止

飲用に合格した水(水道水など)以外には使用しない。

水中に溶け込んでいる溶解性の鉛、鉄、マンガンおよびアルミニウム(中性)

以外の金属イオンやウィルスなどは浄化できませんので、飲用以外の水は体

調を損なうおそれがあります。

井戸水は除去できない不純物混入のおそれがありますので、使用しないでく

ださい。

禁止

湯水を逆に配管しない。

水を出そうとしても、湯が出てやけどをすることがあります。必ず給水配管が右側、給湯配管が左側に配

管されていることを確かめてください。

禁止

給湯温度は 85℃より高温で使用しない。

85℃より高温で使用すると、水栓の寿命が短くなり、破損して、やけどしたり、漏水で家財などを濡らす

おそれがあります。

禁止

加工および接合、市販浄水器具の取り付けなどの改造はしない。

器具が破損し、やけど・けがをしたり、漏水で家財などを濡らすおそれがあります。

6 試運転および水漏れ点検

警告表示と注意表示の定義について

 安全のために必ずお守りください

この取付設置説明書記載の警告事項 警 告 、 注 意 の区別について

警 告

注 意

取り扱いを誤った場合、人が死亡、または重傷を負う可能性が想定される内容を示します。

取り扱いを誤った場合、人が傷害を負う可能性、または物的損害の発生が想定される内容を示し

ます。

その他お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区別し説明しています。

図の中や近くに具体的な行為が描かれています。

正しい取り扱いや、点検に関する内容を次の表示で示します。

※いずれの場合も重要な内容を記載していますので、必ずお守りください。

必ずお守りください

記号は強制(必ず実行してほしい)したり指示する内容を告げるものです。

記号は禁止の行為であることを告げるものです。

正しい操作のしかたや点検のポイントを示します。

禁止

要 点

第3页

−3−

警 告

必ずお守りください

やけどのおそれのないところまで水圧変動をおさえた配管設備にする。

他所の水栓の使用などにより水圧変動が起こり、湯の使用中に湯温が急上昇することがあります。

注 意

必ずお守りください

配管工事はすべて建築基準法、水道法、各市区町村の条例規定に準じておこなう。

禁止

凍結のおそれのある場所には設置しない。

浄水カートリッジなどが凍結割れし、水漏れするおそれがあります。

禁止

厚さが 30mm 以上ある天板には、穴開けをしない。

取り付けができません。穴を開けた場合に補償問題になるおそれがあります。

必ずお守りください

配管は、水漏れのないよう確実におこなう。

水漏れが起こると、補償問題になるおそれがあります。

必ずお守りください

本器は、混合水栓および設備部材をセットで使用する。

混合水栓を、単独で使用しないでください。

禁止

ホース類を折り曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、挟み込んだりしない。

水漏れの原因になるおそれがあります。

必ずお守りください

湯水のブレードホースは曲げ半径 60mm 以上を確保する。

ホースが折れると亀裂や破損を起こし、水漏れなどの原因になるおそれがあります。

必ずお守りください

浄水、原水ホースは曲げ半径 50mm 以上を確保する。

ホースが折れると水が出なくなったり、水漏れなどの原因になるおそれがあります。

禁止

吐水口先端を、ホースなどで延長しない。

故障の原因になります。

禁止

吐水口、パイプ、本体ホースの各先端に汚れた手で触らない。

清潔を維持しないと、ゴミの吐出や水垢発生などの原因になるおそれがあり

ます。

第4页

−4−

注 意

禁止

吐水口、パイプ、本体ホースの各先端部は床などに置かない。

内部にほこりやゴミなどが入り、吐水に混入したり水垢が発生する原因になるおそれがあります。

禁止

器具に強い力や衝撃を与えない。

器具が破損し、漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。

禁止

配管部を凍結させない。

凍結により故障するだけでなく、水漏れによりキッチンや家屋が損傷します。

凍結のおそれがあるときは、浄水カートリッジを取り外す、少量の水を出しておく、配管に布を巻くなど

して保温するなど凍結防止の工夫をしてください。

必ずお守りください

給水圧力が高いときは減圧弁で減圧する。

給水圧力が 0.74MPa を超えるときは、市販の減圧弁で適正圧力(0.20 〜 0.49MPa 程度)に減圧して

ください。浄水カートリッジなどが割れ、水漏れするおそれがあります。

必ずお守りください

原水ホースは最後まで差し込み、ホースナットをしっかりと締め付ける。

水漏れの原因になるおそれがあります。

必ずお守りください

設置後、混合水栓を含む配管接続部全体の水漏れ点検を確実におこなう。

水漏れが起こると、補償問題になるおそれがあります。

第5页

−5−

 取り付け順序

1 商品の確認

2 設置作業前の確認と準備

3 混合水栓の取り付け

4 ブラケットの取り付け

5 配管

6 試運転および水漏れ点検

参照ページ

P6

P7

P8

P9

P12

P20

第6页

−6−

1 商品の確認

取り付け開始前に商品の全部品が損傷なくそろっているか、確認してください。

同梱部品

プラグ ばね座金 馬蹄座金

原水ホース(灰色1.2m)

浄水ホース(白色1.2m) 通水試験用バイパス

ワンタッチジョイント

ホース

ガイドB

ホース

ガイドA

取扱説明書 取付設置説明書 お客様

登録

カード

y 取扱説明書(お客様用) お客様登録カード u 取付設置説明書(設置業者様用) i 浄水カートリッジ吊り下げ袋

1 混合水栓(1 本)

2 浄水カートリッジ

(1 ヶ)

3 ブラケット(1 ヶ) 4 逆止弁付ジョイント

 (2ヶ)*パッキン付き

9 両面テープ

(1 枚)

6 クランプ(1 ヶ)

原水ホース、

浄水ホース固定用

8 タッピングネジ

(φ4 × 14mm 6 本)

*ブラケット、クランプ

 固定用

e ホース/ワンタッチジョイント(1 セット)

5 ホースバンド(2 ヶ)

原水ホース、

浄水ホース固定用

w ホースガイド A、B

 (各 1 ヶ)

0 ジョイント A

 (1 ヶ)

r カプラーユニット(1 ヶ) t ホースナット(2 ヶ)

7 クイックファスナー/

 保護キャップ

 (3 セット)

q ジョイント B(2 ヶ)

*パッキン付き

第7页

−7−

2 設置作業前の確認と準備

設置作業前の確認

チェック欄 確  認  項  目

混合水栓の取り付け位置の確認

必ずお客様(お施主様)とご相談のうえ決めてください。

浄水カートリッジ設置位置の確認

混合水栓の取り付け位置と浄水カートリッジからのホースの長さおよび浄水カートリッジ交換が

容易な位置を考慮し、必ずお客様(お施主様)とご相談のうえ決めてください。

必ずお守りください

昇降式のキャビネットがあるときは、可動部が接触しないことを確認し、混合水栓を設置して

ください。  

必ずお守りください

使用水圧〔A=(給湯器の最低作動水圧)+(配管圧力損失)〕

⑴ 瞬間給湯器との組み合わせ(設定条件 水温:25℃ 給湯器温度調節:高温 

  吐水温度:42℃ ハンドル全開)

  〔比例制御式〕最低必要水圧:A + 0.10MPa(動水圧)、最高水圧:0.75MPa(静水圧)

⑵ 貯湯式給湯器との組み合わせ

  〔給湯・給水圧力〕最低必要水圧:A + 80.0kPa(動水圧)、最高水圧:0.75MPa

           (静水圧)

必ずお守りください

混合水栓レバーは全開で使用してください。

給湯器が着火しない場合があります。

必ずお守りください

給水圧力は給湯圧力より高くするか、同圧になるようにしてください。

必ずお守りください

給水圧力が 0.3MPa から、0.75MPa までは止水栓で流量調整してください。

必ずお守りください

給水圧力が 0.74MPa を超えるときは、市販の減圧弁で 0.2MPa 程度に減圧してください。

必ずお守りください

給湯器の給湯温度は、安全のため 60℃給湯をおすすめします。

本製品は改造(加工および接合、市販浄水器具の取り付け等)によるトラブルについては、保証の限りではあ

りません。

通水検査をしていますので器具内に水が残っている場合がありますが、製品には問題ありません。

第8页

−8−

1本体からプラグ、ばね座金、馬蹄座金を取り外します。

2取り付け穴周囲の汚れを取り除いた後、浄水操作レバー

が向かって右側を向くように本体を差し込みます。その

際、本体に貼り付けてあるシートパッキン下面のセパ

レート紙をはがして本体を固定します。

3給水管に平らな面を上に向けた馬蹄座金(小さい穴側)

とばね座金を通し、プラグを専用工具で固定します。

要 点:

プラグは確実に締め付けてください。

4ガイドリングがしっかりはまっていることを確認してく

ださい。外れている場合は、しっかりはめ込んでくださ

い。

注 意

厚さ30mm以上の取り付け板に取り付けないでください。

これよりも厚い板に取り付けた場合、漏水して家財など

を濡らす財産損害発生のおそれがあります。

セパレート紙は必ずはがす。

セパレート紙をはがさず固定した場合、本体が緩んだり、

がたつきが発生し、漏水して家財などを濡らす財産損害

発生のおそれがあります。

プラグの締め付けは KVK 製の専用工具 KPS957B や

市販のディープソケット(二面幅 15mm、六角深さ

25mm 以上)で確実におこなってください。

締め付けトルクの目安は約 8 ~ 10N・m です。しっか

り締め付けられていないと、本体が緩んだり、がたつき

が発生し、漏水して家財などを濡らす財産損害発生のお

それがあります。

3 混合水栓の取り付け

4 はまっているか確認

ガイドリング

セパレート紙を

はがして

両面テープで固定

2

シート

パッキン

カウンター厚さ

30㎜まで

本体

浄水操作

レバー

3

取り付け穴

φ35~39

給水管

馬蹄座金

ばね座金

プラグ

平らな面を上

混合水栓レバー

シャワーヘッド

15六角

専用工具

KPS957B

(KVK製・別売)

ディープソケット

〈市販工具の例〉

六角深さ25mm以上)

(二面幅15mm、

エクステンションバー

150mm

以上

第9页

−9−

4 ブラケットの取り付け

注 意

配管を事前確認し設置位置調整

浄水カートリッジを仮置きし、各配管が確実に届くことを確認す

る。

無理な配管をおこないますと、水漏れ発生や水の出が悪くなったり、故

障するおそれがあります。

ブラケットを仮置きし、扉や引き出しなどに干渉しないことを確

認する。

要 点:

以下の場合は、浄水カートリッジを側板に取り付けることができ

ません。

• 浄水カートリッジと引き出しが干渉する場合

• シンク下がオープンスペースの場合

タッピングネジ(φ4×14㎜)

キャビネット側板

側面図

手前280

140

A

237.5 280 35

140

100 160

手前

キャビネット前面

キャビネット上端

A 詳細図

タッピングネジ 4 本で

固定してください。

1. ブラケット取り付け位置

• ブラケットは水平に取り付けてください。(前後の高低差:5 ㎜以下)

• ブラケットの取り付け位置が製品ラベルと重なる場合は、ラベルと重ならないようにブラケットの位置を前後

に調整してください。

手前

〈カートリッジを横置きする場合〉

第10页

− 10 −

2. 木質キャビネットに設置する場合(同梱のタッピングネジによる固定が可能です)

ブラケットの取り付け

• 浄水カートリッジを横置にする場合は、ブラケットを側板にタッ

ピングネジ(φ4 × 14mm)4 本で固定します。

• スペースの都合上、浄水カートリッジを縦置にする場合は、ブラ

ケットを背板にタッピングネジ(φ4×14mm)4本で固定します。

タッピングネジ(φ4×14㎜)

4 ブラケットの取り付け(つづき)

右側設置の場合

左側設置の場合

右側設置の場合

左側設置の場合

〈カートリッジを縦置きする場合〉

第11页

− 11 −

4 ブラケットの取り付け(つづき)

3. ステンレスキャビネットに設置する場合(同梱の両面テープによる固定が可能です)

ブラケットの取り付け

• ブラケット背面部に、同梱されている両面テープを貼り付けます。

• ブラケットを背板に沿わせ、裏面に貼り付けた両面テープで背板

やステップに固定します。

背板に固定

右側設置の場合

背板に固定

左側設置の場合

注 意

シンクキャビネット点検口蓋上へブラケットを取り付ける場合

は、キャビネットの側板へは取り付けない。

給水給湯管に干渉しカートリッジの取り付け、取り外しができなくなり

ます。

第12页

− 12 −

1. 止水栓との接続

1逆止弁付ジョイントを止水栓に接続します。

注 意

接続は適切な工具(スパナなど)で締め付ける。

締め付けトルクの目安は約 20N・m です。締め付け不足や締め付

けすぎますと、漏水の原因となります。

薄肉の接続管(ニップルなど)には逆止弁付ジョイントを接続し

ない。

パッキンが切れ、漏水して家財などを濡らすおそれがあります。

止水栓がしっかりと固定されていることを確認する。

固定されていないとブレードホースが抜け、漏水の原因となりま

す。

2ブレードホースのつばと逆止弁付ジョイントのつばがすき間なく

合うまで差し込んでください。

注 意

ブレードホースは曲げ半径 60mm 以上を確保する。(A 図)

鋭角に曲げたり、混合水栓根元で曲げたりしないでください。

急に曲げたり折ったりすると、亀裂や破損を起こし、漏水して家

財などを濡らすおそれがあります。

上下戻り配管はしない。(B 図)

ウォーターハンマーなどでブレードホースが振動した際、屈曲部

からの水漏れ発生の原因となります。

ブレードホース同士の接触および、壁などへのブレードホースの

接触は避ける。

接触部から亀裂や破損を起こし、漏水して家財などを濡らすおそ

れがあります。

要 点:

ブレードホースは切断しないでください。

ブレード

ホース

逆止弁付

ジョイント

すき間なく

合うまで

差し込む

つば

A図

※曲げ半径60mm以上

B図

5 配管

逆止弁付

ジョイント

止水栓(別売)

スパナなど

しめる

第13页

− 13 −

1. 止水栓との接続(つづき)

3クイックファスナーを、ブレードホースと逆止弁付ジョイントの

つばにはめます。

注 意

ブレードホースを上に引っ張って、抜けないことを確認する。

しっかりはまっていないと漏水して家財などを濡らすおそれがあ

ります。

4クイックファスナーに保護キャップをはめます。このとき、保護

キャップはブレードホースにはめてから、クイックファスナーま

でおろします。

ブレード

ホース

つば

逆止弁付

ジョイント

はめる

つば

つばにはめる

クイック

ファスナー

広げない

すき間なく

クイック

ファスナー

ブレードホース

抜けないことを確認

クイックファスナー

ブレードホース

保護キャップ

1.はめる

2.おろす

2. カプラーユニットの取り付け

1同梱のホースガイド A をプラグにはめ込みます。

要 点:

ホースガイド A は壁面に固定しないでください。

2(1)同梱のホースガイド B を、ホースガイド A の凸部と平行

になるように、ホースガイド A にはめます。

(2)ホースガイド B を 90 度回転させます。

要 点:

ホースガイド A と B を横から見て、凹凸部が合っているか確認し

てください。ずれている場合は合わせてください。(A 図)

この部分に

はめ込む

ホースガイドA

90度回転

ホース

ガイドB

ホース

ガイドA

プラグ

平行に

はめ込む

凸部

A図(横から見た図)

凹凸部が

合っているか確認

5 配管(つづき)

第14页

− 14 −

2. カプラーユニットの取り付け(つづき)

3 シャワーホースを上から通します。

注 意

固定した際、シャワーホースが B 図のようにまっすぐ垂れ下がる

ようにする。

C 図のように、ブレードホースを引っ掛けたり、ひねったりしな

いでください。シャワーホースが破損し漏水により財産などを濡

らす財産損害発生のおそれがあります。

4カプラーユニットにシャワーホースを接続し、カプラーユニット

側を手で回し締め付けます。

注 意

シャワーホース側を回さない。

ホースがねじれ水漏れの原因になるおそれがあります。

5シャワーホースセレーション部を工具にて固定し、カプラーユ

ニット側を増し締めします。

注 意

シャワーホースはセレーション部以外には工具をかけない。

シャワーホースが破損し水漏れの原因になるおそれがあります。

カプラーユニットとシャワーホースとの締め付けトルクの目安は

約 1N・m。

締め付け不良ですと、水漏れします。

上から通す

シャワーホース

ホースガイドB

ホースガイドA

B図 C図

シャワー

ホース

ブレード

ホース

カプラー

カプラー

ユニット

シャワーホース

5 配管(つづき)

モンキー

など

カプラー

ユニット

シャワーホース

プライヤー

などで固定

シャワーホース

セレーション部

(工具をかける場所)

第15页

− 15 −

3. 浄水ホースとの接続

1カプラーユニットにジョイント B を接続します。

注 意

工具を必ず使用し、確実に締め付ける。締め付けトルクの目安は

約 10N・m。

締め付け不足や締め付けすぎると、水漏れします。

2ジョイント B に浄水ホース(白)をホースナットで接続します。

(1)ジョイント B に浄水ホース(白)を奥まで差し込みます。

(2)ジョイント B の六角部をモンキーなどで固定し、ホースナッ

トをジョイント B に突き当たるまで締め付けてください。

注 意

工具を必ず使用し、確実に締め付ける。

締め付け不良ですと、水漏れします。

パッキン

カプラー

ユニット

モンキーなどで

固定

ジョイントB

5 配管(つづき)

カプラー

5㎜ スライダー

程度

カプラーユニットのキャップを外し、スライダーを下におろしてか

ら、本体のプラグへ「カチッ」と音がするまで押し込みます。(ス

ライダーがすでにおりている場合もあります。)

取り付け後、カプラーを引っ張って外れないことを確認します。

注 意

カプラー取り付け後、確実に接続されているか、以下の確認をお

こなう。

確実に接続されていないと、漏水して家財などを濡らすおそれが

あります。

• スライダーが 5mm 程度上がっていること

• カプラーを真下に引っ張って外れないこと 外れないこと

カプラー

4. シャワーホースの接続

カチッ

押し込む

プラグ

キャップ

おろす 外す

おりていない状態

おりている状態

スライダー

カプラー

スライダー

カプラー

ジョイントB ホースナット

ニップルに

差し込む 浄水ホース(白色)

(1)

カプラー

ユニット

ホースナット

六角部

ホースナット

六角部

モンキーなどで 突き当たる 固定

(2)

第16页

− 16 −

5 配管(つづき)

注 意

シャワーホースは止水栓や原水銅管等に引っ掛けないで、給水・

給湯ホースの間にぶら下げる。

シャワーホースが引き出しにくくなったり、ホース損傷により漏

水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。

要 点:

カプラーを取り外す際は、スライダーを下におろしてからホースを

引き抜いてください。

原水銅管

シャワーホース 止水栓

4. シャワーホースの接続(つづき)

カプラー

スライダー

※スライダーを下げた

 状態で取り外す

〈カプラーユニット取り外し時〉

第17页

− 17 −

5. 原水ホースとの接続

1ジョイント A、B を接続します。

注 意

工具を必ず使用し、確実に締め付ける。締め付けトルクの目安は

約 10N・m。

締め付け不足や締め付けすぎると、水漏れします。

2ジョイント B に原水ホース(灰)を接続します。

(1)ジョイント B に原水ホース(灰)を奥まで差し込みます。

(2)ジョイント B の六角部をモンキーなどで固定しホースナッ

トをジョイント B に突き当たるまで締め付けてください。

注 意

工具を必ず使用し、確実に締め付ける。

締め付け不良ですと、水漏れします。

3ジョイント A を原水銅管に接続します。

(1)ジョイント A を原水銅管にはめ込み、クイックファスナー

を原水銅管とジョイント A にはめ込みます。

(2)原水銅管のつばとジョイント A のつばがすき間なく合うま

で差し込んでください。

(3)原水銅管を曲げる際、ガイドリングが外れないように注意

してください。(A 図参照)

注 意

原水銅管はなるべくゆるやかに曲げる。

鋭角に曲げたり、混合水栓根元で曲げたりしないでください。(B図)

急に曲げたり折ったりすると、亀裂や破損を起こし、水漏れします。

上下戻り配管はしない。(C 図)

ウォーターハンマーなどで原水銅管が振動した際、屈曲部からの

水漏れ発生の原因となります。

原水銅管はカットしない。

ジョイントA

モンキーなどで

固定

ジョイントB

パッキン

5 配管(つづき)

A図 B図 C図

ガイドリング

外れないように

1はめ込む. 原水銅管 すき間なく

合うまで つば 差し込む

2.はめ込む

クイック

ファスナー

クイック

ファスナー

ジョイントA

原水ホース(灰)

ジョイントB ホースナット

ニップルに 赤色テープ

差し込む

(1)

モンキーなど

で固定

ジョイントB

ホース

ナット

突き当たる

ホースナット

原水ホース(灰)

ジョイントB

(2)

第18页

− 18 −

6. 浄水カートリッジ取り付け準備

要 点:

商品の取り付けからお客様への引渡しまで期間があるとき

は次のようにしてください。

•浄水カートリッジ内の衛生性を保つために、通水試験用

バイパスを取り付けた状態でワンタッチジョイントをブ

ラケットに取り付けてください。

•浄水カートリッジは通水しないで浄水カートリッジ吊り

下げ袋に入れ混合水栓にかけて、お客様に確実にお渡し

ください。

ワンタッチ

ジョイント

通水試験用

バイパス

取り付けから引渡しまで期間があるとき

注 意

原水ホースを下に引っ張って、抜けないことを確認する。

しっかりはまっていないと漏水して家財などを濡らすおそれがあ

ります。

4 クイックファスナーに保護キャップをはめます。このとき、保

護キャップは原水銅管にはめてから、クイックファスナーまでお

ろします。

抜けないことを確認

はめる

おろす

原水銅管

保護キャップ

クイックファスナー

5. 原水ホースとの接続(つづき)

5 配管(つづき)

浄水ホースと原水ホースの固定

同梱のホース固定用クランプに浄水ホースと原水ホースを

通し、タッピングネジ(φ4 × 14mm)2 本で固定してくだ

さい。

その後、ホースバンドで浄水ホースと原水ホースを固定し

てください。

注 意

カートリッジの取り付けができる位置まで浄水ホースが

のびることを確認する。

クランプ

タッピングネジ(φ4×14mm)

第19页

− 19 −

5 配管(つづき)

7. 浄水カートリッジの設置

注 意

浄水カートリッジは必ず通水試験後に取り付ける。

1浄水カートリッジの接続

• 新しい浄水カートリッジのプラグに付いている保護

キャップを取り外してください。(2 ヶ)

保護キャップ

プラグ

新品浄水カートリッジ

2浄水カートリッジの取り付け

浄水カートリッジをブラケットに取り付けてください。

注 意

ホースは曲げ半径 50mm 以上を確保する。

ホースが折れると水が出なくなったり、水漏れなどの原

因になります。

ホースが給湯パイプや湯側止水栓に接触しないようにす

る。

熱によりホースの寿命が短くなります。

浄水カートリッジ

ブラケット

• ワンタッチジョイントの上プレート、下プレートを指で

強く挟み、上に引き上げて通水試験用バイパスを取り外

してください。

• ワンタッチジョイントの上プレート、下プレートのガイ

ド孔と浄水カートリッジのガイドピンを合わせて、垂直

に「カチッ」と音がするまで確実に押し込んでください。

注 意

ワンタッチジョイントを確実に押し込む。

ワンタッチジョイントを引っ張って外れないことを確認

する。

ワンタッチジョイントは、しっかり接続されていないと

水漏れや、取り外しの際外れなくなるおそれがあります。

上プレート

下プレート

通水試験用

バイパス

ワンタッチ

ジョイント

ガイド孔

上プレート

下プレート

プラグ

ガイドピン

ワンタッチ

ジョイント

第20页

− 20 −

6 試運転および水漏れ点検

手順 チェック 作業項目

1

混合水栓から水を流し、配管内のゴミや油および

接着剤成分を出します。

1止水栓の流量調整ハンドル(水側)を反時計方

向に回してあけます。

2混合水栓レバーを上げて開き、水を充分に流しま

す。

3汚れや油のにおいなどが無くなったことを確認

した後、混合水栓レバーを閉めます。

2 配管などが、キッチンキャビネットの引き出しや収納物、シャワーホースなどと干渉していない

か確認します。

3

止水栓の流量調整ハンドル(水側)を反時計方向

に回してあけます。

全開状態にセットしてください。

4

浄水操作レバーを上げ、水を流します。

水量が多いときは、止水栓の流量調整ハンドル(水側)を時計方向に回してください。コップ1杯

(180㏄)3~5秒が目安です。

※一部水圧の低い地域は除きます。

5

5 分間以上水を流します。

内部にたまった空気を抜くために、水の中の大き

な気泡が消えるまで水を流してください。

要 点:

• 内部に空気が残っていると水のきれが悪くなりま

す。

• 浄水操作レバーを下げて止水してもすぐに水は止

まりませんが、故障ではありません。浄水カート

リッジの内圧が徐々に抜けるときに、一緒に水

を外に押し出す元止め式水栓のためです。

流量調整ハンドル

(水側)

あける

しめる

止水栓(別売)

流量調整ハンドル

(水側)

あける

しめる

止水栓(別売)

浄水を初めて通水する前に、水道水で充分な通水をおこなってください。配管

時のゴミや油、接着剤成分が浄水カートリッジ内に入り込み、浄化能力を著し

必ずお守りください く低下させる場合があります。

第21页

− 21 −

6 試運転および水漏れ点検(つづき)

手順 チェック 作業項目

6

混合水栓レバー

湯 水

湯側 水側

混合

混合水栓レバー

「中央より左」

湯が出始めます。

混合水栓レバー

「中央まで」

水が出ます。

クリック

「カチッ」

混合水栓レバーを回し、右側いっぱいから中央ま

で水が出ます。

中央より左へ回すと次第に湯が出始めます。湯が

出始める位置にクリックを設けています。(無駄な

お湯を使わないためのご提案です。)

7

水漏れチェック箇所

浄水

カートリッジ

水側止水栓

湯側止水栓

水漏れがないことを確認します。

配管接続部の水漏れは 5 分間以上の通水中点検や、

通水後に必ず吐水止水の操作を数回繰り返して確

認してください。

特に止水栓は注意して確認してください。

水漏れがありましたら、原因を調べ対応してくだ

さい。

漏れ原因 1. パッキン入れ忘れ

     2. 締め付け不足

8

シャワーフェイス、ストレーナを清掃します。

シャワーヘッドのシャワーフェイス・ストレーナにゴミなどがつまりますと、吐水量が減ったり、

きれいに流れなくなったりしますので、施行後必ず清掃してください。

要 点:

取扱説明書の 18 ページを参照ください。

9 もう1度水漏れがないことを確認します。

取扱説明書、お客様登録カード、浄水カートリッジは、お客様(お施主様)に必ずお渡しくだ

さい。

必ずお守りください

第24页

2010-XFW-28199-40-K0

〒432-8001 静岡県浜松市西区西山町1370

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